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3学期始業式 代表生徒の言葉(3年生)
冬休みが終わった今、学校の雰囲気も少しずつ変わってきたように感じます。正直、まだ気持ちが切り替わっていない人もいると思います。でも、3学期が始まったということは、この学年で過ごす時間があまり残っていないということでもあります。
3年生は卒業に向かって、1年生、2年生は次の学年に向かって少しずつ前を向き始める時期だと思います。これまでの学校生活を振り返ると楽しいことばかりではなく、思うようにいかなかったことも多くありました。それでも、同じ教室で過ごす仲間がいて、声をかけてくれる人がいて、ひとりではなかったから、ここまで来られたのだと思います。
私は3年生という人生に大きく関わる起点に立った今、どこを受験(受検)するか、そもそも何を目標に勉強をすればいいのか、わからなくなったことがありました。しかし、3年生のこの時期は、自分と向き合う時間なのだということがわかりました。だからといって不安が消えて、何かが解決したわけではありません。これまで積み重ねてきた時間があるからこそ、前よりも落ち着いて向き合うことができます。それぞれの受験(受検)が終わっても、これから先、たくさんの選択や壁に向き合います。その時に、これまでの積み重ねが自分の支えになってくれると思います。そして、私たちと一緒に向き合ってくれる人は、家族や友だち、先生がいます。言葉にはできなくても、感謝の気持ちをもって、周りの人たちを思い切って頼ってみてください。そうすれば、前に進む力が湧くかもしれません。これから先、私たちの進む道は、それぞれ違います。公立を受検する人、私立を受験する人、新しい道がすでに決まっている人、新しい道を切りひらく人と様々な人がいますが、バラバラになるのではなく、卒業式という大きな目標に向かってみんなでがんばっていきたいです。3学期は短いです。卒業を迎える私たち、進級する1,2年生は、残りの時間を無駄にせず、次につながる毎日を過ごしていきましょう。
3年代表 S・M
公開日:2026年01月05日 10:00:00
更新日:2026年01月08日 10:05:32